2008年11月 |
近年、人が言葉やメッセージを伝える方法が大きく変わってきました。インターネット、携帯電話などの便利なツールで、誰かとつながる、瞬時に届けることができる様になりました。しかし、その中で伝え方が一方的になりがちだったり、相手を思う気持ちが薄れていたり、コミュニケーションのあり方が問われています。 そこで「演劇」という手段を使って、自分の表現や、人と人のつながりを豊かにしようという体験ワークショップが増えています。演劇を使って、何ができるのか? 全国各地で高校生等を対象にしたワークショップの取り組みをしている東京演劇集団「風」の俳優、緒方さんに聞いてみました。 |
山口県防府市出身 1963年生まれ 東京演劇集団「風」 公式ホームページ |
*ワークショップ「体験型講座」を指す用語。体験型の講座の意味でのワークショップは、問題解決やトレーニングの手法である。(出典::フリー百科事典『ウィキペディア』)
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BSS山陰放送 ラジオ 「アートな生活 ココロのサプリ」 11/20(木)10:15〜10:20頃(予定) *詳細時間は変更になる場合があります。 |
この5月と8月、高校の演劇部を対象とした、東京演劇集団「風」による演劇ワークショップが県内で開催されました。
このワークショップに参加された学校の1つ、八頭高校演劇部の顧問である坪倉先生にお話を伺いました。
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