2008年3月 |
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楽演祭の「楽」は“楽しむ”“音楽”を、「演」は“演じる”“演劇”を、「祭」は“まつり”“賑わい”を表します。日頃、音楽や演劇、伝統芸能や美術などの文化活動に取り組んでいる人たちに活動の場を提供し、たくさんの方々に気軽に観て聴いていただくことを目的に始まりました。 |
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オープンスペースを活用したライブこの人々が行き交うオープンスペースを活用したイベントがまさに楽演祭事業です。特に「アトリウムLIVE」「パイプオルガンの夕べ」は“ふらり”とパークスクエア※ を訪れた人たちにも、気軽に楽しんでいただけるイベントとなっています。発表の場の提供に加え、新しいアトリウムの活用法の提案としての位置付けも併せもっています。皆さんの自由な発想で、賑わいあるオープンスペースを創りあげてみてはいかがでしょう。 ※倉吉未来中心、鳥取二十世紀梨記念館、倉吉交流プラザ、鳥取県男女共同参画センターなどを含めた総称。 |
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■自己流?…学ぶ 倉吉未来中心が所有するパイプオルガンはポジティフオルガンという小型のオルガンです。バロック期には家庭でアンサンブルなどが楽しまれました。
■ピアノとは違う?…オルガンのことを学びたい!
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■いろいろなジャンルのアーティストを集めたい…
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いろいろなジャンルの活動者を集めてコラボレーションイベントへ。平成15年5月、ふるさとをテーマに「ふるさとって、ええなぁ Special」と題し、フォーク・ダンス・民謡などのグループが参加。その後、落語や演劇、ジャグリングが登場し、バラエティに富んだライブが開催されました。 ■ライブハウスをホールの中に再現しよう! 倉吉市内にはかつていくつかのライブハウスがあったのですが、現在は1軒も残っていません。そこでアトリウムLIVE出演者の中から小ホールでライブができないかという提案があがりました。“小ホールを平土間にすればドリンクバーが作れるんじゃないか?” |
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■舞台パフォーマンスだけがアートじゃない! |
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平成16年度から、絵画・写真・書道など、舞台芸術以外においてもアマチュアアーティストの作品発表の場を提供しようということで、未来中心のセミナー棟廊下の壁面をギャラリーとして貸し出すことになりました。「未来画廊」という名でスタートしたこの企画は、現在「みらいアートギャラリー」と名称変更し、本格的な油絵展、中学校美術部の発表の場などとして利用されています。
■ギャラリーから生まれたポスター・展示されたポスター
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パークスクエアの名物イベント誕生
倉吉パークスクエア「食彩館」ぷちぐる通りLIVE |
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事の始まりは、何気なく市報の小さな募集欄に目を止めた時でした。「フォーク」という言葉に心を動かされ、今では私自身のライフワークのようになっています。フォークのライブをする事によって同世代の方や、若い世代の方もきっと温かい気持ちになってもらえると信じ、今では新しい試みとして「食彩館ぷちぐる通りLIVE」という企画を、昨年の春から始めています。ささやかな活動ですが、「倉吉の元気」の為のお役に、少しでも立てばと思い活動しています。 ※食彩館ぷちぐる通りLIVE 場 所 : 食彩館カレーショップ「てけてけ」前広場 開催日時 : 4月〜10月(毎月最終日曜日 PM1:00〜2:00予定) |
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オルガンの魅力に魅せられた仲間たち
『オルガンの会』 |
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2001年の冬、オルガンの弾き方や音色、テンポなど、浮かんでは消えない数々の疑問を抱えたまま、半ば闇雲に、それでも必死で練習して“夕べ”に臨んだあの時から6年が経ちました。“夕べ”のような演奏会を自分たちで企画・運営し、互いに切磋琢磨しながらオルガンを続けていきたい〜思いを同じくする米山先生の講習会受講生有志で2006年夏に立ち上げた“パイプオルガンの会”は、「月1回のアトリウム演奏会を1年間続けよう」という当初の目標地点を通過し、結成から2回目の春を迎えようとしています。 “風の楽器”といわれるパイプオルガンの音色を、たくさんの方に聴いて、感じていただけるよう、これからも続けていきたいと思っています。 |
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「楽演祭」についてのお問合せ先 : 倉吉未来中心(0858)23-5390[代表]・23-5391[文化事業課] |