2008年2月 |
「倉吉未来中心 楽演祭 アトリウムLIVE」は、開館当初より倉吉未来中心のアトリウムを舞台に地元文化活動者の発表の場としてスタートし、その後“地元アーティストとともに創る”をコンセプトに実行委員会による企画運営として受け継がれていきました。今月9日(土)に開催される「アトリウムLIVE Special Mecha しぶ ナイト 倶楽部 2008」は、ステージを小ホールに移し、プロデューサー・舞台監督・運営スタッフも地元バンドメンバーで構成し、企画・広報・当日運営まで、すべて実行委員会で運営されます。このスタイルは平成17年度に、“ライブハウスの復活”をテーマに始まり、18年度は“ドリンク片手にゆっくり音楽を楽しむライブ”を目指し、ついにバーカウンターを実行委員会で製作してしまいました。倉吉未来中心小ホールならではの「ライブハウススタイル」に乞うご期待! その裏にある地元スタッフによる、陰のパワー(意気込み)も少し感じていただけたらうれしく思います。 ライブの詳細情報は中面をご覧ください。 |