鳥取県
文化団体連合会の
新体制について
【会長】上田敏和(鳥取県美術家協会会長)
【副会長】須崎俊雄(鳥取市文化団体協議会会長)池澤正子(鳥取県洋舞連盟会長)
【常任理事】柴山抱海(鳥取県書道連合会会長)池本一郎(鳥取県歌人会会長)佐藤松弘美(鳥取県民謡連合会会長)計羽孝之(鳥取オペラ協会会長)本城美佐子(鳥取県演劇連盟会長)中林保(気高町文化協会会長)山根和夫(北栄町文化団体連絡協議会会長)植木正枝(日野町文化団体連絡協議会会長)
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鳥取県
文化団体連合会
加盟団体一覧
【舞台分野】鳥取県民踊指導者連盟、鳥取県合唱連盟、鳥取県演劇連盟、鳥取県オーケストラ連盟、鳥取県吹奏楽連盟、鳥取県日本舞踊連合会、鳥取県和太鼓連盟、県民による「第九」公演実行委員会、鳥取県洋舞連盟、鳥取県謡曲連合会、鳥取県詩吟連盟、鳥取県三曲協会、鳥取県民謡連合会、鳥取オペラ協会、鳥取音楽座、とっとり人形劇連絡会、鳥取県ボールルームダンス連盟、鳥取県ピアノ指導者協会、鳥取県民話サークル連合会
【展示分野】鳥取県美術家協会、鳥取県陶芸会、鳥取県書道連合会鳥取県デザイナー協会、鳥取県いけばな連合会、鳥取県写真家連盟、鳥取県七宝協会
【文芸分野】鳥取県歌人会、鳥取県川柳作家協会、鳥取県俳句協会
【市町村分野】鳥取市文化団体協議会、倉吉文化団体協議会、米子市文化協議会、境港市文化協会、河原町文化協会、用瀬町文化団体連絡協議会、佐治町文化協会、智頭町文化協会、気高町文化協会、鹿野町文化団体連絡協議会、青谷町文化協議会、湯梨浜町文化団体協議会、三朝町文化団体連絡協議会、北栄町文化団体連絡協議会、琴浦町赤碕文化協会、日南町文化協会、日野町文化団体連絡協議会、江府町文化協会
文化団体29団体/市町村文化団体18団体/合計47団体
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初の審査会
初の県文連主催事業審査会を5月11日(金)県民ふれあい会館で開催しました。外部審査員二名を含む10名の審査員が事前に作成した審査表をもとに意見交換をしながら、一事業ずつ丁寧に採択の可否を決定して行きました。鑑賞者の視点を重視し、文化的な公共サービスを提供する事業であるか等の評価視点で審査した結果、数件のアドバイス、採択条件の付いたものもありましたが、全事業が審査を通過しました。
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平成19年度
事業計画
(一)鳥取県文化団体連合会主催事業
県域文化団体による多彩な事業
鳥取県文化団体連合会に加盟する県域文化団体が多彩な公演、展示、研修会などを県下全域で開催します。多くの皆さんのご参加をお待ちしています!詳しくは、下記「平成19年度鳥取県文化団体連合会主催事業スケジュール」をご覧ください。
アートマネジメント研修会
芸術たしなみ講座
アートマネジメント研修会では、外部講師を招き、補助金や資金調達など、団体の自立に向けた研修を行っています。芸術たしなみ講座では、加盟団体が協同で初心者のための芸術入門講座を開催しています。
(二)文化芸術国際交流支援事業
鳥取県文化団体連合会の加盟団体が、韓国江原道をはじめ海外の文化団体と行う国際交流事業に対し、両地域の文化団体相互の芸術文化を通じた理解と文化交流を促進するため、支援を行います。
(三)会議
理事会、常任理事会、分野別会議を開き、連合会の運営等に関する諸事項を協議するほか、事業や活動に関する意見交換等を行います。
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楽しみな
たしなみ講座
「短歌をたしなもう」
県文化団体連合会(県文連)文芸部門の「たしなみ講座」が9月9日(日)、琴浦町の「まなびタウン」を会場に開かれる。昨年から始まったもので、今年は「短歌をたしなもう」ということになっている。昨年は川柳、短歌両部門から52人が参加。柳話を聞いた後、実際に川柳を作ったのである。他ジャンルに首を突っ込むことを戒める向きもないではないが、ものは考えようで、好奇心と遊び心を最大限発揮し、それこそ「たしなんでみる」ことも無意味なことではないと思った。その日初めて川柳を作ったのだが、詩型の短いということは何と不自由なことか、穿ちやユーモアをこめることの何と難しいことか、改めて実感したのである。今年はみんなで短歌を作るのだが、川柳や俳句の人たちがどんな歌を作るのか、いささか心騒ぐのである。(歌人会 北尾勲)※「鳥取県歌人会会報」より転載
皆さんのご参加をお待ちしています。
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前県文連会長梅津洋子氏ご逝去
5月3日午後0時ごろ梅津前会長が虚血性心疾患のためご自宅で死去されました。72歳。葬儀、告別式は5月6日にメモワール・イナバで営まれ多数の弔問の方々に見送られ、最後のお別れをしました。文化芸術の振興と県文連の発展に多大なご尽力をいただいた梅津さんのご冥福をお祈りします。
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