5月23日に本年度第1回の理事会が開かれました。平成18年度の事業実績・決算や平成19年度の収支予算の補正などが議論され、活発な意見交換が展開されました。
理事会は、財団の使命を達成するための方針の決定及び事業の成果について最終責任を負う組織であり、財団の業務(経営や事務など)を意思決定していく権限と責務を担っています。理事は現在14名で、文化活動実践者・経済人・行政関係者・教育関係者などから幅広く構成されています。
今後も財団の使命が達成されるよう様々な意見を出し合いながら、財団運営の舵とりを行います。
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