2007年06月 |
アーティストが学校にやってくる! GW直前の4月28日、第一回合同部門委員会が倉吉で開かれました。今年度の運営方針を決める大事な会議です。 「とっとりの芸術宅配便」は、ほぼ一年を通じて、県内・県出身の優れたアーティストを、小・中学校、特別支援学校、公民館に派遣し、ワークショップやコンサート等を実施するアウトリーチ事業です。18年度は87回、約8,900人の児童・生徒の皆さんに生の文化芸術を体験していただきました。 子ども達の元にさまざまな芸術を宅配するべく、5つの部門(西洋音楽・邦楽・日本伝統芸能・郷土芸能・表現活動)の委員と県教育委員会事務局、財団事務局による話し合いの場が、合同部門委員会です。 昨年度の成果と課題を踏まえ、より良い事業となるよう一丸となって今年も頑張ります。 ※アウトリーチ…芸術に接する機会や関心がない人々に対し、芸術への興味と関心をもたせるために芸術家・企画者側から働きかけるさまざまな活動。【goo辞書より抜粋】 |